フレンチモダン家具の先駆者、革新と伝統の融合
Ligne Roset(リーン・ロゼ)は、フランス発祥のコンテンポラリーデザイン家具ブランドとして、世界中で高い評価を受けているブランドです。1860年創業という長い歴史を持ち、伝統工芸と現代デザインを融合させた製品群によって、「高級デザイナーズ家具」の代名詞的存在となっています。
高品質な張地は、テキスタイルデザインや質感にこだわり、触れるたびに心地よさを感じさせます。また、長年のソファ製作経験を持つスタッフが、生産から管理まで丁寧に手掛け、主にアジア圏で生産することで、ひとつひとつのソファに想いを込めています。
Ligne Roset TOGO(リーン・ロゼ トーゴ)


世界を席巻するフレンチモダンソファ、いま再び人気爆発
「このソファ、インスタで見たことある!」
そんな声が増えているのが、フランスの老舗家具ブランド Ligne Roset(リーン・ロゼ) の代表作、TOGO(トーゴ)ソファ。
1973年に誕生して以来、50年以上にわたって愛され続ける名作が、いま再びSNSを中心に世界的リバイバルブームを迎えています。InstagramやPinterestでは「#togosofa」「#リーンロゼトーゴ」「#韓国インテリア」のタグで数十万件の投稿が集まり、トレンド志向の若年層からデザイン愛好家まで、幅広い層が“憧れのソファ”として検索・購入しています。
ソファを中心に、ベッド、チェア、テーブル、照明、ラグ等幅広いラインナップ
どのアイテムも“暮らしの主役”になれるデザインばかり。
Ligne Rosetの家具が加わるだけで、空間全体が一段と洗練され、まるでギャラリーのような雰囲気に変わります。


リーン・ロゼ が似合う空間とは?
リーン・ロゼ の家具は、白壁や木の質感を活かしたナチュラルモダン空間に特によく映えます。広い部屋でなくても、ソファやチェアのフォルムが空間を広く見せてくれるのが魅力。
例えば、
- 柔らかいベージュトーンのラグ
- 低めのテーブル
- 間接照明やアートポスター
を合わせると、まるでフランスのアトリエのような落ち着きが生まれます。
「家具を置く」のではなく、暮らしを構築するという感覚。それこそが、リーン・ロゼが世界中のデザイン愛好家に選ばれる理由です。訪れる人が思わず「素敵」と口にしてしまうおしゃれな部屋をつくります。




Ligne Rosetの家具には、派手な装飾や誇張された存在感はありません。それでも一目で分かる「上質さ」があるのは、
フランス的な“控えめなエレガンス”が息づいているから。
静けさの中にある贅沢。それがリーン・ロゼの本質です。
Ligne Rosetのもう一つの魅力やはりデザイナーとの深いコラボレーションにあります。Bouroullec兄弟やInga Sempéといった世界的デザイナーが関わり、常に新しい発想を形にしてきました。
「アイデアが先で、技術が追随する」その柔軟な姿勢こそ、このブランドの真骨頂。Ligne Rosetの家具があるだけで、部屋の雰囲気が一気に洗練され、おしゃれに変わります。